当院で使用する道具について
鍼:- 0番(0.14ミリ)~3番(0.20ミリ)の細い日本のディスポーザブル鍼を使用。
坐骨神経痛など疾患により、長い針、太い鍼を使うこともあります。
針皿:- 日本製の使い捨てのもの使用。
打鍼:
- 銀のてい鍼やクリスタルをあて小槌でたたく打たない鍼です。
お灸:
点灸:- 米粒の半分以下の大きさにひねったもぐさを灸点紙というシールの上で燃やします。(痕にならない)
薬餅灸:- 桂皮、乾生姜、没薬、乳香、兎糸子など冷えをとる漢方の粉末を味噌でねり、円盤状にしたものの上で温灸用のもぐさを燃やします。(熱いときは動かせます)
灸頭針:
- 鍼のてっぺんに団子状のもぐさをつけて燃やします。
鍼体を伝導する熱と上からの輻射熱で温まります。
調整灸:- 金属の棒の中で炭を燃やしたものを日本手ぬぐいの上から、さすり温めます。
紙筒状の温灸:直接肌につかずに温かい温灸。
オイル:
- オリーブオイルやツバキ油をベースにしています。
精油はロバートティスランド、カリス成城、生活の木を使用。
治療着もご用意しております。
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